【旅】京都御苑にある「閑院宮邸跡」

今の時期は梅が綺麗かなと思い、京都御苑の中を散策しました。野鳥の写真を撮る人がたくさんいました。どうやら京都御苑は京都の都心に位置しながらたくさんの自然が残っているようです。あとは地下鉄「丸田町」駅から帰ろうと出口に向かっていたら、「閑院宮亭跡 無料開放」という看板が・・・ 閑院宮? 聞いたことない。無知な私。無料なら入ってみようかなと、入ってみました。

展示物を見始めたところで、運よく受付をしていた方が説明をしてくれる時間になりました。この説明があると無しでは、理解の深さがまったく異なるので本当にありがたいことです。私が知っている宮家といえば秩父宮、高松宮、三笠宮くらいでしょうか。天皇家の親戚ということしか知りません。ここで説明受けた四親王家は、伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家、そしてここ閑院宮家だそうです。

閑院宮家の初代は、第113代東山天皇の子供で第114代中御門天皇のご兄弟である「直仁親王」中御門天皇のひ孫にあたる第118代後桃園天皇に直系のお世継ぎがいなかったことから、閑院宮家の第3代にあたる方が第119代の光格天皇となります。なんと、その方が、明治天皇の曾祖父です。第120代仁孝天皇、第121代孝明天皇、そして第122代明治天皇と繋がります。すなわち・・・

今の天皇の祖先をたどると、閑院宮の初代になるということです。全く知りませんでした。

それを知っただけでなんか、満足。その他、京都御苑と京都御所をよく間違える人がいるとのことで、正しい呼び名と対象を教えたいただきました。天皇のお住まいである御所は京都御苑の敷地内にある一部であるとのこと。京都御苑の中には、迎賓館やもう一つ別の御所があり、残りの場所は24時間一般開放されています。京都御苑と同じ位置づけなのは、新宿御苑と皇居で日本では三カ所だけです。

昔はよく御所も火災になったので、天皇家も頻繁に狩りの住まいに写って暮らしていたそうです。昔の御所は今と違う京都の中心やや北に位置する場所で正面から大きな朱雀大通がありそのみち幅は100m以上あったそうです。

庭も綺麗で、天気がいいので気持ちよい縁側。閑院宮家の人々もここで同じような庭の風景を眺めていたのでしょうか。歴史は知れば知るほど面白いです。

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