【旅】京都の秋は「永観堂(禅林寺)」紅葉狩りと、みかえり阿弥陀

京都の秋といえば紅葉。
京都の紅葉といえば「永観堂」
今年もやってきました。

浄土宗西山禅林寺派総本山 永観堂禅林寺
863年に清和天皇より「禅林寺」の勅額を賜います。
説明によると、湯豆腐や水路郭があることでも有名な南禅寺は南の禅林寺なのだそうです。ここは北の禅林寺。

紅葉ピークの1~2週間前であること、コロナ禍であることで去年よりも人は少なかったです。去年は外国人ばかりだった気もします。
それでも、Go toトラベルキャンペーンの影響か中に入るとそれなりに人は多かったです。

永観、おそし

みかえり阿弥陀さま伝説のおはなしです。東大寺開創供養の時一老翁が捧げた阿弥陀像を宮中で祀りになっていましたが、やがて東大寺に下賜されました。
この阿弥陀如来像は東大寺宝蔵に秘蔵されていましたが、たまたま永観はその尊像を拝する機会があり尊像の奥深いところから呼びかける声を聞きました。永観は「衆生済度こそ、この仏の本願であり宝蔵にしまっておくのはもったいない」と嘆きました。これが白河法皇の耳に入り、永観が護持し供養することとなりました。

後年、永観が東大寺別当職を辞して尊像を背負って京に入る際、東大寺の僧がそれを取り戻そうと追いかけて京都の木幡まできたところ、尊像は永観の背に取り付いて離れず、僧たちはあきらめたと言い伝えられています。

永保2年(1082)、永観50歳のころである。2月15日払暁、永観は底冷えのするお堂で、ある時は正座し、ある時は阿弥陀像のまわりを念仏して行道していました。すると突然、須弥壇に安置してある阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し行道をはじめられました。永観は驚き、呆然と立ちつくしたといいます。この時、阿弥陀は左肩越しに振り返り、
永観、おそし
と声をかけられました。永観はその尊く慈悲深いお姿を後世に伝えたいと阿弥陀に願われ、阿弥陀如来像は今にその尊容を伝えると言われています。

それでは永観堂の紅葉コレクションをお楽しみください。

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